●ライトスタンド 目視検査方法

ライト・検査面・作業員の配置角度を45度位とり、光源の映りこみで面上のキズ・凸凹・変形などが見えます。
作業員の配置角度を10度位すると、面上についたホコリ・スリキズが見えることが出来ます。
 
目視検査画像 LED 蛍光灯
ボディの凹み(映りこみ)

対象の凹みに対して光源が映りこむ位置に光源を配置するとLED・蛍光灯ともに凹み箇所の判別ができるが、LEDは線が映るので変形が見やすい。
ボディの凹み(陰影)

対象の凹みに対して引き位置に光源を配置したので、LED・蛍光灯ともに凹み箇所の判別ができる
線キズ

線キズは蛍光灯のほうがキズが目立って見える。